大村市で建設会社を選ぶとき、確かめてほしい3つ

長崎県大村市で太陽光・蓄電池・外壁塗装・外構工事を頼むとき、何を見て選べばよいか。電気工事の登録番号、見積書に何が含まれているか、自社で施工するのか。当社は大村市に本社があります。地元だから言えることを書きます。

九州の事情2026年8月22日6分で読めます

当社は長崎県大村市に本社があります。地元のお客様からのご相談が、いちばん多い市です。

「大村市で建設会社を探している」という段階の方に向けて、会社を選ぶときに確かめてほしいことを3つ書きます。 ⚠️ 当社を選んでくださいという話ではありません。この3つを確かめれば、どこに頼んでも大きく外しません。

先に、その3つ

  • 電気工事の登録があるか(太陽光・蓄電池・エコキュート・EV充電を頼むとき)
  • 見積書に、何が含まれていて何が含まれていないか
  • その工事を、自社でやるのか、外注するのか

① 電気工事の登録があるか

太陽光・蓄電池・エコキュート・EV充電のコンセント。 これらの設置には、分電盤への接続など、電気工事士でなければ行えない作業が含まれます。

会社として電気工事を請け負うには、都道府県知事の「登録電気工事業者」の登録が要ります。 ⚠️ この登録が無い会社は、その部分を別の電気工事店へ外注することになります。 外注そのものが悪いわけではありませんが、日程の調整に人が増え、不具合が出たときの責任の所在が分かれます。

確かめかた

会社概要のページに登録番号が書いてあるかを見てください。 「◯◯県知事登録 第◯◯号」という形です。⚠️ 書いていない会社に、聞いてはいけないということではありません。聞けば答えられるはずのものです。答えられなければ、そこが判断の材料になります。

当社の場合

登録電気工事業者 長崎県知事登録 第2026052号(一般用電気工作物等)。 番号は、確かめていただくために載せています。
あわせて、国土交通省 大阪航空局の飛行承認(人・物件から30m未満)も受けています。 屋根に上がらずに、ドローンで寄って撮ることができます。会社概要(登録番号の一覧)

② 見積書に、何が含まれていて何が含まれていないか

同じ工事でも、見積書の金額は会社によって変わります。その差の多くは、腕や利益の差ではなく「何を書いているか」の差です。

入っていないことがある項目あとで効いてくること
足場外壁塗装では必須。太陽光でも屋根の形によっては要ります。15〜25万円ほど動きます
分電盤の交換空きが無ければ交換が要ります。現地を見ないと分かりません
補助金の申請にかかる手間どちらがやるのか。書類は自治体ごとに違います
電力会社への手続き系統連系の申込み。書類の不備があると運転開始が遅れます
機器の交換時期パワーコンディショナは10〜15年で1回交換します(20〜35万円ほど)。 これを試算に入れていないと、数字は良く見えます

⚠️ 安い見積りが悪いわけではありません。安い理由が説明できるかどうかです。 「足場は含んでいません」とはっきり書いてあれば、それは正直な見積書です。 書いていないものが、あとから出てくるのが困ります。

🔴 相見積もりは、そのまま見せてください

当社では、他社のお見積りをお持ちいただくことを歓迎しています。隠す必要はありません。その見積書に何が入っていて何が入っていないかを、一緒に確かめたほうが早いからです。 比べるべきは総額ではなく、中身です。

③ 自社でやるのか、外注するのか

住宅の工事は、いくつもの職種にまたがります。 屋根、電気、足場、塗装、土木。1社ですべてを自社で持つ会社は、多くありません。だから外注そのものは普通のことです。

大事なのは、どこを自社でやり、どこを外に出すのかを、はっきり言えるかです。 言えない会社は、現場を把握していない可能性があります。

当社の場合

  • 電気工事は自社で行います(登録電気工事業者のため)
  • ドローンの撮影も自社で行います(国交省の飛行承認を受けているため)
  • 外壁塗装・外構工事も請け負っています。太陽光と塗装の順序を、まとめて相談できます
  • ⚠️ 一部の専門工事は協力会社と組みます。どこを誰がやるかは、お見積りの段階でお伝えします

🎯 順序をまとめて相談できると、足場が1回で済みます

いずれ外壁塗装も、という大村市のお宅は多くあります。パネルを載せたあとで塗装すると、パネルを外して塗り、また載せる、という二度手間になります。逆に、塗装のついでに太陽光の下地だけ作っておく、という進め方もできます。外壁塗装について

大村市で、とくに見ているところ

大村市は大村湾に面しています。市街地から海までが近い地域があり、塩害の判定が要る立地が出てきます。 メーカーの多くは「海岸から◯m以内は保証の対象外」という線を引いており、 500m以内を外しているところが目立ちます。

当社では、まず住所から海岸までの距離を測り、その距離で保証が効く機種の中からご提案します。 ⚠️ どのメーカーも保証を出さない立地では、「載せないほうがよい」と申し上げます。

海の近くで太陽光を載せるとき(塩害の話)

🔴 大村市の補助金は、2026年度分が終わっています

地元なので、はっきりお伝えします。大村市の太陽光・蓄電池の補助は、申請期間を残したまま予算満了で受付を終了しました。

⚠️ 「去年、近所の方が使えたと聞いたので」というご相談をいただくことがあります。補助金は年度ごとに作り直され、予算が尽きればその年は終わりです。

🎯 それでも、いま使える制度はあります

国の「給湯省エネ2026事業」(エコキュート)は動いています。 1台あたり基本7万円+性能加算3万円+撤去4万円で、最大14万円ほどが目安です。 当社は登録事業者(登録番号 S300619)なので申請できます。
また、長崎県内には、まだ受付中の市町が14あります。大村市外に物件をお持ちの方は、そちらが使えることがあります。

大村市の補助金が終了した話(詳しく) / 九州で受付中の補助金一覧

当社が「できません」と言うこと

選ぶ材料として、できないこともお伝えしておきます。

  • 訪問販売はしていません。こちらから突然お宅に伺うことも、電話を何度もかけることもありません
  • その場での契約はお願いしません。見積書をお渡ししてお引き取りします。「今日中なら」という値引きもしません
  • ⚠️ 向かないお宅には「向きません」と申し上げます。屋根が北向きで面積も足りない、海に近すぎてどのメーカーも保証を出さない。 そういうお宅は実際にあります
  • ⚠️ 「必ず◯年で元が取れます」とは言いません。売る電気の単価、買う電気の単価、機器の交換時期、日照。 どれか一つ変えれば答えが変わるためです。前提を書いた試算をお出しします

まとめ

  • 電気工事の登録番号があるか。太陽光・蓄電池を頼むなら、ここが基本です
  • 見積書に何が含まれていないか。足場・分電盤・申請・機器の交換時期
  • どこを自社でやり、どこを外に出すのかを、はっきり言えるか
  • 🔴 大村市は海が近い立地があり、塩害の判定が要ります
  • 🔴 大村市の補助金は2026年度分が終了。給湯省エネ(エコキュート)は使えます

現地調査とお見積りは無料です。大村市はもちろん、九州全域どこでも変わりません。 まだ何も決まっていない段階のご相談を、いちばん多くいただいています。

お住まいの条件で調べます

現地調査とお見積りは、九州全域どこでも無料です。使える補助金があるかどうかも、あわせてお調べします。