佐賀県は、いま九州でいちばん補助金が残っている県です

2026年8月時点、太陽光・蓄電池の補助金が受付中の市町は佐賀県がいちばん多く残っています。ただし多くが10月30日に締切が集中しており、着工前申請が条件のため、逆算すると9月中の相談が目安になります。

補助金2026年8月22日6分で読めます

九州6県の市町村の公募ページを毎朝確認していると、県ごとの差がはっきり見えます。 2026年8月の時点で、いちばん多く残っているのは佐賀県です。

佐賀県で受付中 17件(九州6県で合計53制度)

  • 🎯 県の面積と市町の数から見ると、佐賀県の残りかたは多いほうです
  • 🔴 ただし締切が10月30日に集中しています。 いまから動いて、ちょうど間に合うかどうかという時期です
  • ⚠️ すでに鳥栖市・嬉野市・神埼市3市は受付を終了しています

なぜ、いま佐賀県に残っているのか

制度の枠組みは、多くの市町で同じです。国の「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金(重点対策加速化事業)」を使って、市町村が住民向けの補助として配る、という形です。

つまり予算の出どころは同じで、配る側の市町村が違うだけです。 そうすると、残るかどうかを決めるのは申請の集中具合になります。

人口の多い市ほど申請が集まり、早く枯れます。実際、 長崎県で受付を終えた6市町(佐世保市・島原市・諫早市・大村市・雲仙市・佐々町)は、 いずれも県内で人口の多いところです。 佐賀県でも、終了しているのは鳥栖市・嬉野市・神埼市です。

⚠️ 逆に言えば「残っている=制度が良い」ではありません

まだ残っているのは、単に申請がそこまで集中していないからです。金額や条件が特別に良いわけではありません。いま残っているところは、来月には無くなっているかもしれません。「残っているうちに」というのが、いちばん正確な言いかたです。

🔴 締切が10月30日に集まっています

当社が確認している範囲では、九州全体で20件の制度が10月30日を締切にしています。そのうち佐賀県が最も多くを占めます。

締切何が起きるか
10月30日九州で20件の制度が同時に締切を迎えます。佐賀県の多くがここに入ります
11月〜12月長崎市・糸島市・鹿屋市・宗像市・小城市・武雄市など、少数が残ります
🔴 それより前予算に達した市町から順に、締切を待たずに終わります

間に合うかどうかは、逆算すると分かります

補助金の多くは「着工前の申請」が条件です。工事が始まってからでは申請できません。だから、締切から逆算して考えます。

やること目安の日数
ご連絡 → 現地調査3〜7日
現地調査 → お見積り1週間ほど
ご検討 → ご契約お客様のご都合
申請書類の準備 → 提出1〜2週間
🔴 提出 → 採択の連絡🔴 1〜2か月かかる制度もあります

提出までで、早くても3〜4週間は見ておく必要があります。 10月30日が締切なら、9月中にはご相談いただきたいという計算になります。

🔴 「締切に間に合えばいい」ではありません

締切より先に予算が尽きて終わる制度が、実際に多くあります。 2026年度の国の蓄電池補助金は、3月24日に受付が始まり5月29日に予算満了で終了しました。締切まで半年以上を残しての打ち切りです。締切は「いつまでに」ではなく「最も遅い場合」だと考えてください。

佐賀県で、いま受付中の市町

金額・条件・公式ページへのリンクは、補助金の一覧ページにまとめています。当社が公式ページで直接確認したものには印を付けているので、 どこまで裏が取れている情報かも分かります。

⚠️ 補助の内容は、市町によって形が違います。太陽光は1kWあたり5万円または7万円という出しかたが多く、 蓄電池は費用の1/3や定額など、市町ごとに分かれます。 「佐賀県だから一律◯円」ということはありません。

佐賀県で工事を頼むとき

当社は長崎県大村市に本社があります。佐賀県は隣県で、現地調査とお見積りは、どこでも無料です。長崎県内のお客様と、日数の扱いは変えていません。

佐賀県で、とくに見ているところ

  • 有明海・玄界灘に近い立地 … 塩害の判定が要ります。メーカーによって 「海岸から◯m以内は保証対象外」という線があります
  • 山間部の積雪 … 佐賀県内でも、年に数回まとまった雪が降る地域があります。 設置の角度と雪止めを現地で確かめます
  • 台風の通り道 … 屋根への固定は、垂木(たるき)の位置を確かめてから打ちます。 野地板だけに打った施工は、風で引き抜かれます

対応エリアと、エリアごとに気をつけること にまとめています。

まとめ

  • 2026年8月時点、佐賀県は受付中が17で、九州では多く残っているほうです
  • 🔴 ただし10月30日に締切が集中しています
  • ⚠️ すでに鳥栖市・嬉野市・神埼市は終了しています
  • 🔴 着工前の申請が条件なので、逆算すると9月中のご相談が目安です
  • 🔴 締切より先に予算が尽きます。締切は「最も遅い場合」です

お住まいの市町で、いくら使えるのか。まずそこだけでもお調べします。制度が無い市町であれば、無いとはっきり申し上げます。

お住まいの条件で調べます

現地調査とお見積りは、九州全域どこでも無料です。使える補助金があるかどうかも、あわせてお調べします。