当社は諫早市のお隣、大村市に本社があります。車で20分ほどの距離で、諫早市のお客様からのご相談も多くいただきます。
だからこそ、先にはっきりお伝えしなければならないことがあります。
🔴 諫早市の太陽光・蓄電池の補助は、2026年度分の受付が終了しています
⚠️ 「近所の方が去年使えたと聞いたので」というご相談をいただきます。補助金は年度ごとに作り直され、予算が尽きればその年は終わりです。去年あったことは、今年あることの保証になりません。
諫早市だけではありません
長崎県で2026年度分の受付を終えているのは、次の6市町です。
| 県 | 受付を終了している市町 |
|---|---|
| 長崎県 | 佐世保市・島原市・諫早市・大村市・雲仙市・佐々町 |
| 佐賀県 | 鳥栖市・嬉野市・神埼市 |
🔴 並んでいるのは、いずれも県内で人口の多い市町です。諫早市は長崎県で3番目に人口が多く、申請が集中しました。人口が多い市ほど早く枯れるという傾向が、はっきり出ています。
🎯 長崎県内には、まだ受付中の市町が14あります
制度の枠組みは、多くの市町で同じです。補助は太陽光が1kWあたり5万円または7万円、蓄電池が費用の1/3という形が中心です。
⚠️ 諫早市外に物件をお持ちの方、ご実家が県内の別の市町という方は、そちらが使えることがあります。時津町・長与町・川棚町などは受付中です(2026年8月時点)。長崎県内の受付状況を見る
🎯 いま使える国の制度 ── エコキュート
国の「給湯省エネ2026事業」は動いています。 1台あたり基本7万円+性能加算3万円+古い電気温水器の撤去4万円で、最大14万円ほどが目安です。
🔴 太陽光・蓄電池の国の補助金が2026年度分を終えているなか、いま確実に使える数少ない制度です。⚠️ 対象の機種が決まっており、登録された事業者でないと申請できません。 当社は登録事業者(登録番号 S300619)です。
諫早市ならではの条件
諫早市は市域が広く、同じ市内でも場所によって条件がかなり違います。ここは、隣の市に本社があるからこそ書けることです。
① 海が二方向にあります ── 塩害の判定が要る
諫早市は有明海側と大村湾側の両方に接しています。海に近い地域では、塩害の判定が要ります。
パネルもパワーコンディショナも金属を使っているため、潮風が当たり続けると外側から錆びます。 メーカーの多くは「海岸から◯m以内は保証の対象外」という線を引いており、 500m以内を外しているところが目立ちます。
🎯 逆に、内陸の平野部にお住まいなら、この心配はほとんどありません。⚠️ 「諫早市だから塩害」でも「諫早市だから大丈夫」でもありません。住所から海岸までの距離を測って判断します。
② 干拓地・平野部の地盤 ── 蓄電池の基礎
屋外に置く蓄電池は、機種によって100kgを超えるものがあります。置くには基礎が要ります。
⚠️ やわらかい地盤では、基礎の作り方を変える必要があります。据えたあとで傾くと、配管や配線に負担がかかります。 当社では、置き場所の地面の様子を現地で確かめてから、基礎の仕様を決めています。
🎯 外構工事と一緒にやると、土間を打つときに基礎を作れます。あとから設置するより、掘り返さずに済みます。外構工事について
③ 山間部 ── 積雪と、影の出かた
多良岳の山系側や、標高のある地域では、年に数回まとまった雪が降ります。積雪はパネルに荷重をかけるだけでなく、屋根から滑り落ちるときに雨どいや隣地へ影響することがあります。 設置の角度と、雪止めの有無を現地で確かめます。
⚠️ また、山や高い木が近いお宅では、影が出る時間帯を見ます。 直列につないだパネルは、1枚に影がかかるとその列全体の発電が落ちます。
④ 台風 ── 飛ぶ原因は、製品ではなく施工
パネルが飛んだという話の原因の多くは、屋根への固定のしかたです。垂木(たるき)ではなく野地板だけにビスを打っている施工は、引き抜かれます。 当社は施工前に下地の位置を確かめ、どこに何本打つかを決めてから始めます。
🔴 補助金が無いなら、載せないほうがよいのか
よくいただくご質問です。答えは「目的による」です。正直に書きます。
| こういうお宅 | |
|---|---|
| 🔴 補助金が無いと成り立ちにくい | ・屋根が北向き、または面積が足りない ・昼間ほとんど家に人がいなくて、蓄電池も付けない |
| 🎯 補助金が無くても成り立つ | ・昼に電気を使う(在宅のお仕事・小さなお子さん・店舗兼住宅) ・停電への備えを重く見る ・オール電化やエコキュートと組み合わせる |
🔴 いまの太陽光は「売って稼ぐ」ものから「買う電気を減らす」ものに変わりました。2026年度の売電価格は1〜4年目が24円/kWh、5〜10年目が8.3円/kWh。 一方で買う電気は30円台です。自分で使うほど得になります。
⚠️ 「補助金が無いから今はやめる」も、正しい判断です
諫早市で工事を頼むとき、確かめてほしいこと
- 電気工事の登録があるか … 太陽光・蓄電池の設置には、分電盤への接続など 電気工事士でなければ行えない作業が含まれます。 当社は登録電気工事業者(長崎県知事登録 第2026052号)です
- 見積書に何が含まれていないか … 足場・分電盤の交換・申請の手間・パワーコンディショナの交換時期(10〜15年で1回・20〜35万円ほど)
- どこを自社でやり、どこを外に出すのか … 言えない会社は、現場を把握していない可能性があります
🔴 佐世保市も、受付を終了しています
当社が諫早市でやっていること
- 「諫早市の補助金は終わっています」と最初にお伝えします。期待させたまま話を進めることはしません
- 住所から海岸までの距離を測り、その距離で保証が効く機種の中からご提案します
- 次の公募が始まったときにすぐ動けるよう、先に準備しておく段取りをご提案します。 ⚠️ 補助金の多くは着工前の申請が条件で、始まってから探すと間に合いません
- ⚠️ 向かないお宅には「向きません」と申し上げます。屋根が北向きで面積も足りない、海に近すぎてどのメーカーも保証を出さない。 そういうお宅は実際にあります
🔴 現地調査とお見積りは無料です。諫早市はもちろん、九州全域どこでも変わりません。 屋根に上がるのが危ないお宅では、ドローンで撮って確かめます。当社は国土交通省 大阪航空局の飛行承認(人・物件から30m未満)を受けています。